親なるもの 断崖 評判

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女性

「一度読み始めたらページを進める手を止められない! 久々に、気づいたら明け方、という作品に出会えてしまいました。中毒のように最後を読み終えるその瞬間まで、むしろその後も頭の中を占拠されるような感覚を覚えます。それだけ、描かれる当時の時代の渦が、一人一人の女性の人生の業が、鮮やかに、そして残酷に描かれています。戦後70年を考えるきっかけとして、そして何よりも、底力のある漫画に出会いたい方におすすめします。」

 

男性

「昭和初期、北海道の港町に遊女として売られてきた少女たちの残酷な運命を描いたストーリー。下巻はその娘の運命を描いた、大河物語。 ざっと読みで7.5/10点。とにかく重すぎる…。重すぎて、飛ばし読みしながらじゃないと読めなかった。少女漫画雑誌に、よくこんな陰鬱で重厚な作品を連載させてたものだ。本作は「戦後70年の節目となる2015年4月に電子書籍として再版。ダウンロード数は47万を突破」とある。すごいな。 重すぎてとても熟読はできないが、十年後にでもまた読みたい」

 

女性

「全くの偶然で手にした本が、郷土史で習うはずもない、まさかの故郷の街の凄惨な歴史を紐解くことになろうとは思わず、驚愕した。 本書は、東北・青森の貧農から、北海道の港町の遊廓に売られてきた少女たちの残酷極まりない運命を描いたストーリーである。おぞましい内容に戦慄した。自分の育った土地の地名(町名)の由来も初めて知った。鳥肌が立った。作者はその昔、少女向けの恐怖漫画を描いていたが、最近出版された本作は、全く違う意味での恐怖を描いている。タイトルのみで覚悟なく手にしてしまったが、後悔しているかも…。」

 

男性

「昭和30年代まで存在した公娼制度の陰惨な面を描いていて、読み進めるうちに怒りが込み上げてきた。私も含め多くの男性は女性のモノ扱いしない。しかし、以前、女性の立場も十分理解し、ジェンダーフリーを進めなければいけない厚生労働大臣が、女性を産む機械と公言し、子供を産まない女性を非難したというのも事実だ。一部の女性蔑視者はこの本を是非読んでほしい。」

 

男性

「遊郭部課題本。今まで読んだどの女郎の話よりも、暗く痛い…。女性の権利などなかった時代、一体お梅や武子、道子たちは何に希望を持って生きていたのか。希望など果たしてあったのだろうか。心が刺されるような思いで読了しました。」

 

他の方のレビューを見てもわかるように、明るい、ハッピーエンドで終わるおもしろい物語ではありません!

 

フィクションですが、本当にこれが現実だった時代があったのか、

と本当に考えさせられる物語です。

 

私は本当にたくさんの方に読んでいろいろ考えてもらいたいと思っています!!!

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